レンタカー落ち中古車の特徴

中古車には、特定の個人が乗っていた自動車だけでなく、試乗車やレンタカーなどで不特定多数の人が利用した車もあります。レンタカー落ちの中古車は、ボンネットやフロントガラスに貼り付けられたプライスボードに、値段とともにレンタカー落ちである旨が記載されています。この掲示は義務化されているので、プライスボードをよく見れば必ずレンタカー落ちであることに気付けるでしょう。レンタカーは、日頃車に乗らない人が利用することが多く、少々操作が荒くなることから、ボディに多少の傷ができたり、内装に汚れが残ったりすることもあります。

したがって、短期間だけ車を使用する予定の人や、少々の汚れや傷を気にしないおおらかな人には、レンタカー落ちの中古車が向いていると言えます。

価格が安くメンテナンスもされている

レンタカー落ちの中古車には不特定多数のユーザーが乗って傷みが出やすいことから、価格が安くなるというメリットがあります。レンタカー会社と中古車販売会社が提携していることも、低価格につながっている原因と言えるでしょう。また、レンタカー会社によって定期点検等がきちんと行われ、しっかりメンテナンスされている点も、レンタカー落ち中古車のメリットと言えます。乗用車などのレンタカーは、半年ごとの点検が義務付けられているのです。したがって、購入後の車に大きな不具合が生じるリスクも小さいでしょう。

そして、前のユーザーの操作のクセがついた一般的な中古車と異なり、ハンドルやギアの操作がしにくいというデメリットもありません。

中古車のリースの場合は、リース会社が所有している車両の中からしか車を選ぶことができません。新車リースは会社がユーザーの希望の車を用意します。